写真部
部員
12名
主な活動
写真展の開催(大学内・大学祭)、撮影合宿、コンテスト参加
スマートフォンや一眼レフカメラを使用して日々写真撮影を行う。入学してから写真を始める部員も多く、初心者でも気軽に楽しめることが魅力のひとつ。部屋には貸出用の一眼レフカメラもある。また、部員たちで計画を立て、県外まで撮影に出掛けたり、一人で撮影に出掛けたり、活動の自由度が高いことも特徴のひとつ。好きな時に好きなものを撮り、撮影した写真は大学祭で展示したり、オリジナルグッズを制作・販売したり、写真展やフォトコンテストに応募したりして、自分が切り取った一枚を多くの人に見てもらう機会も作る。
写真という誰でも気軽に楽しめる趣味をひとつ持つことで人生を豊かに彩り、二度と来ないその一瞬一瞬を形として残すことで、記録と記憶にも残る活動ができる。
写真という誰でも気軽に楽しめる趣味をひとつ持つことで人生を豊かに彩り、二度と来ないその一瞬一瞬を形として残すことで、記録と記憶にも残る活動ができる。
学生インタビュー
小野 優奈 -
ONO Yuna
「将来は仕事と同じくらい趣味も楽しみたい」
小野 優奈さん
経営学部経営学科 2024年3月卒
島田実業高等専修学校出身
高専生の時に日商簿記2級を取得していて、もっと簿記を学びたいと思ったこと、地元で経営について学べるということで静岡産業大学を選びました。スマートフォンで写真を撮ることが好きだったこともあり写真部に興味はありましたが、入学した年は丁度コロナの影響が出始めた時期で、大学にも通えない期間があり、入部を諦めました。コロナ禍が続く中、一人でも楽しめる趣味がほしいと強く感じ、翌年に入部を決めました。今はとても楽しく活動できています。
講義では、民法の授業が面白く、その影響もあって宅地建物取引士試験の勉強をしています。卒業後は信用金庫に就職することが決まっているので、これまで学んだことを生かしながら仕事に励み、仕事と同じくらい趣味も楽しめる日々を送っていきたいです。
講義では、民法の授業が面白く、その影響もあって宅地建物取引士試験の勉強をしています。卒業後は信用金庫に就職することが決まっているので、これまで学んだことを生かしながら仕事に励み、仕事と同じくらい趣味も楽しめる日々を送っていきたいです。
若杉 拓実 -
WAKASUGI Takumi
「写真という趣味を見つけられた」
若杉 拓実さん
経営学部心理経営学科 3年
静岡県立静岡西高等学校出身
コロナ禍ということもあり、県内の大学に通いたいと考えていたので、静岡産業大学に進学しました。入学して写真部の存在を知り、面白そうだと思って入部しました。これまではスマートフォンで撮影することはあっても、一眼レフカメラを使って写真を撮るという経験はなかったので、新鮮で楽しいです。部としての活動は週に1度、好きなものを好きな時に撮ること。この気ままさも魅力だと感じています。個人的には風景を撮ることが好きですが、コンクールや写真展ではテーマが決まっていることもあります。そうした時はテーマに沿った中で好きなものが撮れるように考えて被写体を決めています。
大学で写真という趣味を見つけられ、本当に良かったです。卒業後も仕事と趣味の両方を大切にして豊かな人生を送りたいと思います。
大学で写真という趣味を見つけられ、本当に良かったです。卒業後も仕事と趣味の両方を大切にして豊かな人生を送りたいと思います。
※コメントや掲載内容は取材時のものです。
(2024年7月更新)
(2024年7月更新)