SSU履修ガイド 2024年度生用
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17科学技術振興機構「SIST 科学技術情報流通技術基準 SIST02 参照文献の書き方」http://sist-jst.jp/handbook/siste2_2007/sist02.htm(参照2007年7月4日)などを参考にした。(4)出所の書き方①出所明記の目的(ア)著作権保護のため(イ)原典へのアクセスを可能にするため②出所の例※出所には様々な書き方がある。以下では一例を紹介する。(ア)単行書の場合例.中谷巌『入門マクロ経済学第4版』日本評論社、2000年、p.10。※単行書のタイトルを『 』で示す。※単一ページを「p.」で、複数ページを「pp.」で示す。(イ)論文の場合例.高木新太郎「93SNAの全体的な特徴」『ECO-FORUM』(統計研究会)、Vol.23、No.2、2005年、pp.8-13。※論文のタイトルを「 」で示す。(ウ)単行書(洋書)の場合例.Samuelson,Paul A.and William D.Nordhaus,Economics,Thirteenth Edition,McGraw-Hill Book Company,New York and Other Cities,1989.※はじめの著者名を「姓」「名」の順にする。※単行書のタイトルを斜体で示す。(エ)論文(英文)の場合例.Pyatt,Graham and Jeffery I.Round,“Accounting and Fixed Price Multipliers in a Social Accounting Matrix Framework”,The Economic Journal,Vol.89,No.4,1979,pp.850-873.※論文のタイトルを“ ”(クォーテーションマーク)で示す。(オ)インターネットの場合17例.総務省統計局「平成17年国勢調査の概要」http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/gaiyou.htm#1(参照2007年11月21日)23

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