56□目指すべき人物像・経営学及び心理学、保育学に関する理論・知識・技能を身につけた人材・心理学をビジネスやスポーツ、保育に、より的確に活用できる人材□DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)【基礎理論の理解、教養の修得】・経営学及び心理学、保育学の基礎理論を理解している。・人文科学、社会科学、自然科学などに関する教養を身につけている。(思考・判断・表現)【課題の発見と考察、プレゼンテーション】・経営、心理、保育に関する諸課題を、資料などに基づき発見できる。・経営、心理、保育に関する諸課題を、基礎理論に基づき考察できる。・発見・考察した内容を、口頭または文章などで的確に表現できる。(関心・意欲・態度)【当該分野への関心、主体的取り組み、他者との協働】・経営、心理、保育などの状況や動向に関心を持っている。・主体性を持ち、新たな課題に取り組むことができる。・人間や社会の多様性を認め、様々な人材・組織などと協働できる。(技能) 【情報リテラシー、コミュニケーション】・必要なデータを収集し、それらを的確に整理・分析できる。・他者を尊重したコミュニケーションをとることができる。□AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)【基礎学力】・国語、外国語、数学について、高等学校卒業相当の知識を有している。(思考・判断・表現)【考察、表現】・課題を種々のデータに基づき、多面的に捉えることができる。・自分の意見を他者に分かりやすく、伝えることができる。(関心・意欲・態度)【当該分野への興味、積極性、協調性】・ビジネスや心理、保育などに興味を持っている。・勉強や課外活動、ボランティア活動などに積極的に取り組んでいる。・仲間と協力して、課題に取り組むことができる。(技能) 【コミュニケーション】・コミュニケーションを円滑にとることができる。□CP(カリキュラム・ポリシー)・経営や心理、保育などに関連する理論・知識・技能を修得する。・経営学、心理学、保育学の各分野から、企業、保育現場などにアプローチする。・アクティブラーニング等により、理論と実践を融合する。■心理経営学科
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