18小浜裕久・木村福成『経済論文の作法 増補版 勉強の仕方・レポートの書き方』日本評論社、1999年、pp.132-133を参考にした。22(5)図表の入れ方(資料)総務省統計局「消費者物価指数 第1表-1 中分類指数(全国)―年平均指数」http://www.stat.go.jp/data/cpi/longtime/zuhyou/a001-1.xls(参照2007年11月21日)(注)物価指数には「帰属家賃を除く総合」を用いた。物価上昇率は対前年である。①図表につけるもの18(ア)図表番号(イ)図表タイトル(ウ)資料、出所、注※データに基づいて自分で図表を作成した場合、用いた資料を明記する。※出所明記の目的は「(4)出所の書き方」と同様。データに関して注意事項がある場合、また自分でデータを加工した場合、それらを注に明記しなければならない。※他の人が当該図表と同じ資料に基づき、注に書かれたとおりの作業を行った場合、同じ結果を得られなければならない。②出所の書き方※図表には様々な書き方がある。以下では一例を紹介する。(ア)図の場合図1 消費者物価指数と物価上昇率
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