(参加すれば、社会・企業体験ごとにポイントが与えられます)科目名「社会実践講座」1514学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関した短期間の実習・研修的な就業体験を行う制度のことです。験資格・申請資格を得るもの」など様々な形態があります。また別途、申請書が必要なものもあります。詳細については、資格取得サポートセンターまたはキャリア支援課・総合研究所・スポーツ振興部に問い合わせてください。 本学で定められた資格を取得した場合「静岡産業大学資格・免許取得奨励金給付規程」により奨励金が給付されます。事前申請及び面接により奨励者の選考を行います。奨励金給付希望者は、キャリア支援課へ申し出てください。 社会実践講座は、学生が企業を様々な角度から体験学習できるよう、単なる「インターンシップ14」に限定せず、広範囲にわたる社会・企業体験を学習することを目的としています。 学生にとっては、大学の中だけの勉強では、学んでいる学問が実際の社会とどのようなつながりがあるのか、不安を感じることが多いのではないでしょうか。実際に生(ナマ)の社会や企業活動を体験すれば、大学の学問と社会との有機的関連が見え、学んだ内容が生き生きとしたものとなり、学習意欲が向上し、専門分野における知識も深めることができます。さらにこうした体験を通じて、どのような仕事が自分に適しているのかを考えることができ、将来の職業選択にとっても有益です。しかも、地域の企業にふれることにより、その企業の魅力も発見できることにも繋がります。(注1)シラバスの「社会実践講座」を参照してください。(注2)学生が自主的に社会実践体験を希望したい場合、教務課窓口へ相談してください。図1 社会実践講座の仕組み実際の社会・企業活動を体験色々な社会・企業体験に参加してポイントをためる30ポイントにて2単位(最高4単位まで)11.資格取得 本学では多様な資格の取得が可能です。また資格には「本学で取得できるもの」や「受12.社会実践講座 様々な社会実践体験が、単位として認定されます。
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