SSU 履修ガイド 2024年度生用
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①職業を有する者(自営業、 臨時雇用(単発的なものを除く)、 非常勤等を含む) ②育児、 介護の事情を有する者③病気等その他やむを得ない事情を有する者 ただし、 以下の学生は原則、 対象外となります。 ①修業年限の最終年次に在学する者②私費外国人留学生(在留資格 「留学」 の者) ③特待生として選考されている者⑵長期履修期間:長期履修の期間は1年を単位とし、次に掲げるとおりです。①入学時に長期履修が認められる場合は、修業年限(4年)の2倍に相当する年数以内②在学途中から長期履修となる場合は、残りの修業年数の2倍に相当する年数以内※休学期間は長期履修期間に算入されません。⑶申請手続き:所属キャンパスの教務課で申請書類を受け取り、 提出期限までに必要書⑷申請締切:①入学時から長期履修を希望する者  → 入学前年度の3月末日②在学途中から長期履修を希望する者 → 開始希望年度の前年度の2月末日  詳細については、教務課窓口へ問い合わせてください。レポートや論文を作成するときに、新聞や書物、インターネットへアクセスし、得られた情報を参考にすることがよくあります。 レポートのなかには、参考にした情報の利用の仕方を誤り、大半をコピーですませる、あるいは得られた情報をつなぎ合わせただけで提出するという行為が見受けられます。 このような行為を一般には「盗用・剽窃(ひょうせつ)行為」と言い、評価に値しないばかりでなく、悪質なものは不正行為としてカンニングと同様に処分の対象とします。 このようなことのないように、以下のルールと注意をよく理解して、レポート・論文の作成にあたるよう心がけてください。【ルール1】 出典を明示すれば「引用」となり、盗用や剽窃にはなりません。丸ごとコピーでなくても、出典を明示せずに他人の文章や資料の要約を自分の意見のように記載する行為、文章や資料の一部を故意に変えてあたかも自分の文章のように見せかける行為は盗用や剽窃に該当します。類を添えて提出してください。書物、ウェブサイトなどの他人の文章や資料を自分のレポートに使用する場合は、必ず使用したことを明示すること。1917.レポート・論文の作成に関する注意事項 情報化社会が進展し、誰でも情報へ自由にまた手軽にアクセスできるようになりました。

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