● 47 ● 学生の 窓口に ついてⅡ 新型コロナウイルス感染症 1.新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合は、病院受診・自宅での検査などにより罹患が判 明した場合は学生支援課に連絡してください。(電話またはメール)。 ※病院を受診した場合は、領収書・お薬手帳・診療明細書などを登校再開時に提出していただきます。 大切に保管しておいてください。なお、自宅で検査した場合は、その結果を写真に撮り、登校再開時に提 示してください。 2.大学のホームページから「新型コロナウイルス感染症健康観察表」をダウンロードし、毎日午前・午後に 体温測定し記入してください。新型コロナウイルス感染症は発症日を0日として、発症後から5日間(計 6日間)かつ症状が軽快した後1日を経過するまでは登校できません。「症状が軽快」とは解熱剤を使用 せずに解熱し、かつ呼吸器症状が改善傾向にあることをいいます。「症状が軽快した後1日を経過」に ついては、軽快した日の翌日から数えます。 3.出席停止期間が終了し登校を再開した日に「新型コロナウイルス感染症健康観察表」「新型コロナウイ ルス感染症による欠席授業一覧」・病院受診の際の領収書・お薬手帳・診療明細書・自宅で検査した結 果などを学生支援課に提出してください。学生支援課で受付後、該当授業の教員に各自で申し出てくだ さい。 発症から10日を経過するまでは、マスクの着用、高齢者等ハイリスク者と接触を控えるなど周囲への配 慮をお願いします。 ※登校再開時、判断に迷ってしまう場合は保健センターにご連絡ください。(電話またはメール) 健康診断結果に関することなどで、保健センターから電話やメールで連絡することがあります。 あらかじめ保健センターの電話番号を登録し、着信拒否にしないよう、ご協力をお願いします。 また、下記アドレスからのメールは内容をしっかり確認後、保健センターの指示に従ってください。 磐田キャンパス:TEL 0538-36-8848 メール k-hoken@ssu.ac.jp 藤枝キャンパス:TEL 054-646-5401 メール f-hoken@ssu.ac.jp 何らかの障害や疾患、あるいは心理的問題等があり、修学の面や大学生活を送る上での問題やつまず きなどを抱える方に、必要とされる配慮・支援の相談・提供を行っています。配慮や支援を希望する場合 は、各キャンパス学生支援課窓口または保健センターに相談してください。 カウンセリングルームは、皆さんが充実した学生生活をおくることができるようにするためのサポート 機関のひとつです。大学生活や自分のことで悩んだり心配ごとがあれば気軽にカウンセリングルームを訪 ねてください。 たとえば、最近こんなことありませんか? ・ストレスがたまっているのでリラックスしたい ・人間関係がうまくいっていなくて困っている(家族・友人・バイト先etc) ・人と比べてしまうことが多く自分に自信がもてない ・最近、やる気がでない。授業も休みがちで、単位が取れるか心配である ・専攻が自分にあっていない気がする。何となく大学がおもしろくない ・昼夜逆転してしまう。ゲームやインターネットにはまり日常生活に支障がある ・もっと自分のことを知ってみたい カウンセリングルーム 悩み相談 保健センターからのお願い 学生生活における配慮について
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