● 29 ● 学生の 窓口に ついてⅡ (1)大学独自の奨学制度 新入生特待生(審査) 入学時に特待生として認められた学生は、毎年度末に継続審査があります。 以下の基準をすべて満たす必要がありますので、各自確認をしてください。(ただし、学業特待生が留学 した場合の継続基準については、留学先の成績評価を加味したうえで、別に審査をします。) 【継続基準】 <学業特待生> ①前年度までの修得単位数が2年次生にあっては22単位以上、3年次生にあっては62単位以上、4年 次生にあっては93単位以上であること ②各年次に履修した科目の2分の1以上の成績がSまたはAであること <スポーツ特待生> ①所属する部活動の責任者が特待生として適格であると認めること 在学生特待生(選考) <学業在学生特待生> ・対 象 学業成績優秀な3、4年次生 ・金 額 在学生特待生A 授業料年額20万円免除 ・免除方法 後期一括 ・人 数 各学部在学生特待生Aを各年次3名 ・期 間 1年間 ・選考基準 ①、②の基準をすべて満たす者のうちから選考 ①修得単位 3年次…72単位以上 4年次…103単位以上 ②前年度までの累積GPA上位者 <スポーツ在学生特待生> ・対 象 スポーツ成績優秀な3、4年次生 ・金 額 在学生特待生A 授業料年額20万円免除 在学生特待生B 授業料年額10万円免除 ・免除方法 後期一括 ・人 数 各学部各年次総額40万円を上限とし、人数及び種類を決定 ・期 間 1年間 ・選考基準 ①~④の基準をすべて満たす者のうちから選考 ①留年していないこと ②当該学部教授会が承認した部活に属していること ③チームの主力選手、もしくはそれに準ずる者であること ④主将等チームの中心的存在としてその役割を担う者であること 大化け教育資金(貸与) ・対 象 経済的理由により学費等の支弁が困難と認められる者に対する支援金の貸与 学生の大化け(潜在能力の引き出し・開発等)を目的とした支援 ・金 額 一人当たりの支援金は20万円を上限とする ・選考基準 基準についての詳細は、所属するキャンパスの学生支援課に問い合わせ 奨学制度について
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