● 22 ● 学生の 窓口に ついてⅡ 休学 病気その他やむをえない事情により、3カ月以上修学できない学生は、所定の「休学願」に理由を明記し て教務課に提出し、学長の許可を受けて休学することができます。 <休学の期間> ○休学期間は1年を超えることはできません。ただし、特別な理由がある場合は、引き続きさらに1年 まで延長することができます。 ○休学期間は、通算して3年を超えることはできません。 ○休学期間は、在学年限に算入されません。 ○休学中も進級します。 <休学の申請> ○休学の申請は、半年単位で申請します。 ○アドバイザーと面談後、「休学願」を渡します。 ○病気・ケガ等により休学する場合は、医師の診断書を添付してください。 ○申請期日 前期休学…当該学期 5月末日 後期休学…当該学期 11月末日 提出書類…休学願、医師の診断書(必要に応じて) <休学期間中の授業料等> ○休学を許可された者の休学期間中の授業料等は徴収しません。 ただし、当該期間中、在籍料として各学期ごと60,000円、また後援会費・学友会費を通常どおり 納付しなければなりません。 復学 休学者が復学するときには、「復学願」を教務課に提出し、学長の許可を受けて復学することができます。 病気回復等による復学の場合は、医師の診断書を添付してください。 アドバイザーと面談を行います。 提出書類…復学願、医師の診断書または証明書(必要に応じて) 退学 病気その他やむをえない事情により退学しなければならない場合には、「退学願」に理由を明記して教 務課に提出し、学長の許可を受けて退学することができます。 ①アドバイザーと面談後、「退学願」を渡します。 ②「退学願」提出時には、学生証を返却してください。 ③授業料は、退学希望日までに完納していなければなりません。 ※学費未納者の退学申請期日 前期学費未納者…当該学期 5月末日 後期学費未納者…当該年度 11月末日 提出書類…退学願、学生証 除籍 次のいずれかに該当する学生は、教授会の意見を聴き、学長が除籍します。 ・在学年数が8年を超えた学生 ・休学期間が通算して3年を超えてなお復学できない学生 ・学費の納入を怠り、督促してもなお納入しない学生 ・死亡または長期にわたり行方不明の学生 教務課 学籍に関する手続き
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