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第二弾! ジュビロ磐田ホームゲームにて「静岡産業大学開学30周年記念マッチ」を開催!!


 「30周年記念事業」の第二弾、6月22日(土)、磐田市のヤマハスタジアムにおいて、2024明治安田J1 LEAGUE「ジュビロ磐田 VS セレッソ大阪」の試合を『静岡産業大学開学30周年マッチ』として開催しました。

 ちょうど1週間前の6月15日(土)、同じヤマハスタジアムにおいて、本学は㈱ジュビロとスポーツ振興等に関する連携協定を締結し、㈱ジュビロの浜浦社長と本学の堀川学長がグラウンドに立って、そのお披露目式を挙行したばかりです。
 協定締結後の初の連携・協力の取組となりました。

 試合当日は、概ね天気予報どおり、昼間は日差しが強く、夕方から曇り、そしてキックオフ(18:30)30分前から雨が降り始めましたが、セレッソ大阪のサポーターも多く、ヤマハスタジアムには1万人を超えるサッカーファン(公式発表では13,287人)が来場し、J1ならではの大変な賑わいとなりました。

 本学では、イベント広場においてブーステントを設営し、午後2時半より本学の取組などをPRしました。
 スポーツ科学部の中井真吾准教授と学生たちは「ロコモ度チェックテスト体験ブース」を設け、体験していただいた先着500名に「オリジナル瓦せんべい」をプレゼントしました。

 学生たちは来場した皆さんに声掛けをし、多くのサポーターの方たちに体験をしてもらいました。中には、ジュビロ磐田のマスコットキャラクター「ジュビロくん」と「ジュビィちゃん」、磐田市のイメージキャラクターの「しっぺい」もテントを訪れて学生たちと接してくれました。

 テストのやり方や結果の説明を一生懸命に行った学生たちは、今後の成長につながる良い経験ができたのではないでしょうか。

 本学職員による「大学PRブース」では、来場時に大学SNSをフォローしていただいた先着1,000名に「オリジナルハンドタオル」をプレゼントしました。
 職員たちも若い学生たちに負けないぞ、とばかりにフォロー者を増やすために必死に声掛けを行い、笑顔で大学を広くPRすることができました。ベテラン職員たちは疲労感以上の達成感を味わうことになりました。

 また、本学と㈱ジュビロとの連携による「冠講座」のブースとして、ジュビロ広場にてスポーツ科学部の和所泰史准教授と学生たちがキックターゲットで勝負を行うイベントを実施し、多くの子どもたちが順番待ちの列を作りました。
 条件をクリアした先着200名に「オリジナルうちわ」がプレゼントされました。
 さらに磐田市の食材を使った『ジュビロ飯』を限定100食用意し、「しっぺい」の協力を得て見事に完売しました。
(当日の詳しい様子は本ページ下部にあるリンクからご覧ください。)

 当日の全ての来場者に配られたマッチデープログラムには、本学のオープンキャンパスの告知を掲載し、また、試合前2回、ハーフタイム1回、計3回にわたって本学の15秒PR動画を大型ビジョンに放映することができました。
(PR動画の詳細は本ページ下部にあるリンクからご覧ください。)

 いよいよ、試合開始が迫ってきたタイミングで、選手入場では、本学「いわた総合スポーツクラブ」の会員である子どもたち(小学生)11名がそれぞれ選手をエスコートし、大観衆の前に立ちました。
 キックインセレモニーは堀川学長が行い、見事なサイドキックを披露しました。
 掲出されたマッチ看板とともに、スターティングメンバーの選手たちと写真撮影を行いました。子どもたちにとって大切な思い出になったことでしょう。

 試合本番は、雨の中、白熱したゲームが展開されました。

 ジュビロ磐田が先取点をとれば、セレッソ大阪が追いつく、1点を巡る激しい攻防がタイムアップまで続きました。
 結果、試合は1‐1と引き分けに終わり、ジュビロ磐田の勝利を見届けることができませんでしたが、バックスタンドに陣取った本学関係者(記念イベントサポーター)200名もプロサッカーの醍醐味を十分に味わえたと思います。
 こうして、第一弾の静岡SSUボニータによるイベントに続き、『静岡産業大学開学30周年マッチ』は、雨にこそ濡れはしましたが、大成功で終了することができました。

 ご協力いただいた皆さん、そしてジュビロ磐田の皆様、本当にありがとうございました。
 引き続き本学は上昇気流に乗って、“明日への飛翔!”を目指します。
 乞うご期待!