開学30周年記念「第二回海外同窓会」を中国福州市で開催
2024年12月21日、静岡産業大学は開学30周年を記念し、第二回海外同窓会を中国・福州市にて開催しました。本イベントは、11月にインドネシアで行われた第一回に続くもので、卒業生との絆を深める貴重な機会となりました。
幹事を務めたのは、卒業生の郭元シンさん、周穎さん、林イさんの3名です。
当日は、静岡産業大学同窓会の大村智哉会長をはじめ、田畑副学長、小谷内客員教授、劉放講師など、静岡産業大学から5名の教職員が福州を訪れました。会場には、2001年度から2012年度に卒業した卒業生14名とその家族が集まり、同窓会がスタートしました。大村会長は中国語で挨拶し、参加者や幹事への感謝を述べた後、「歴史ある会として、皆で楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけました。
幹事を務めたのは、卒業生の郭元シンさん、周穎さん、林イさんの3名です。
当日は、静岡産業大学同窓会の大村智哉会長をはじめ、田畑副学長、小谷内客員教授、劉放講師など、静岡産業大学から5名の教職員が福州を訪れました。会場には、2001年度から2012年度に卒業した卒業生14名とその家族が集まり、同窓会がスタートしました。大村会長は中国語で挨拶し、参加者や幹事への感謝を述べた後、「歴史ある会として、皆で楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけました。
その後、田畑副学長による挨拶があり、林イ幹事の乾杯の音頭で会場全体が祝賀の気持ちを共有しました。会では、参加者同士が歓談を楽しむ時間が多く設けられ、日本での思い出や現在の生活について語り合いました。また、今回会場に来ることができなかった、当時お世話になった教職員とオンライン通信で再会し、懐かしい記憶を共有する場ともなりました。
会の終盤では、参加者一人ひとりが自己紹介と近況を報告し、会社役員、投資家、観光業界関係者、日本語学校の講師など、さまざまな分野で活躍していることが分かりました。そして、みな一様に在学時と卒業後の自分の成長に感謝の言葉を述べてくれたのが印象的でした。
会の終盤では、参加者一人ひとりが自己紹介と近況を報告し、会社役員、投資家、観光業界関係者、日本語学校の講師など、さまざまな分野で活躍していることが分かりました。そして、みな一様に在学時と卒業後の自分の成長に感謝の言葉を述べてくれたのが印象的でした。
最後に、小谷内客員教授から「皆さんは大学院を目指してそれを実現した非常に優秀な学生でした。その活躍を嬉しく思っています。今後も更なる成功を祈っています。また、日本に来た際には、ぜひ大学にも立ち寄ってください」と激励の言葉が贈られ、大村会長の一本締めにより、温かい雰囲気の中で終了しました。
今回の同窓会は、静岡産業大学で学んだことが卒業後にどのように活かされているのかを直接聞く貴重な機会となり、参加者同士の絆を深める素晴らしい時間となりました。静岡産業大学では、今後も、留学生の受け入れや卒業後に役立つ学びの提供に努め、国際的な架け橋となることを目指してまいります。
なお、同窓会終了後には、今回の参加者の多くが卒業をした福州第一中学を表敬訪問し、福建省教育庁関係者の方々との懇談・会食の機会も持たれました。これらの活動が、今後の海外協定につながるきっかけとなることが期待されています。