静岡産業大学 産大の特徴[卒業生紹介]

卒業生紹介:吉田 祐樹さん

卒業生紹介:吉田 祐樹さん 「信用金庫 営業」

卒業生紹介:吉田 祐樹さん

勝たなきゃ意味がない。バスケも、仕事も。

結果がすべて。努力しても負けたら意味がない。大学時代のバスケ部の監督は妥協しない人だった。
3年生の春、僕たちは3部リーグで優勝したものの、2部リーグへの入替戦で涙をのんだ。試合後すぐ、ミーティングが開かれた。「これからどうするか、自分たちで話し合え」と。有言実行。そう決めた。不言実行ならいつでも逃げられる。でも、僕たちは逃げないことを選んだ。「1部リーグ昇格」。その日から、それが僕たちの合言葉になった。
一年後、2部リーグで優勝を果たすことができた。残念ながら1部リーグへの昇格はできなかったけれど、合言葉を受け継いだ後輩たちが、次の年に目標を実現してくれた。

4年間、練習に明け暮れた毎日の積み重ねが、いまの自分をつくっている。結果にこだわる。負けず嫌い。それは社会人になっても変わらない。

新人のころ、住宅ローンを検討しているお客さまがいた。当然、他の銀行とも競合している。まだ経験が浅い僕には圧倒的に不利だった。でも、「マイホームという夢の実現を手伝いたい」という熱意だけは負けない。 勝ちたいと思った。だから頼まれてもいないのに、税金や法律のことまで調べ、資料をつくり、足繁くお宅に通いつめた。
それだけに「吉田さんだからお願いしたい」という言葉が、なによりも嬉しかった。もちろん、楽しいことばかりじゃない。辞めたいと思うこともあった。でも、そんなときは、「どんなにがんばってきても、いま辞めたら負けたのと同じ」と、ユニフォームの自分が、スーツの自分に発破をかけた。

これからの目標?有言実行だから、ここで言います。地域の企業を支えるために、資金運用だけでなく、企業経営や財務・経理などにも精通すること。事業展開に関してもアドバイスできる、経営者のパートナーとして成長していきたいと、強く思う。
「心が変われば、運命も変わる」。監督が贈ってくれた言葉のメモは、いまでもデスクにしまってある。「負けるなよ」。引き出しを開けるたびに、僕にそう語りかけてくる。

吉田 祐樹 | Yuki Yoshida | 静清信用金庫勤務 情報学部 2009年卒業

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